ダイエットにオススメの運動を二つ紹介(無酸素、有酸素別)

健康・ダイエット

どうも、あんモチです、今回はダイエットにオススメの運動を有酸素、無酸素に分けて紹介していきたいと思います

無酸素運動と有酸素運動の違いと特徴

有酸素運動と無酸素運動の主な違いは運動強度です、有酸素運動は酸素を使い持続的な運動を長時間行うのが特徴なのに対して、無酸素運動は酸素を使わず短時間で筋肉に強い負荷を与えるのが特徴です。

有酸素運動のメリット・デメリット

メリット

有酸素運動のメリットは日常的に取り組みやすいことです、ジョギングやランニング、散歩など特別な用意がいらないですので楽に始められます、また体脂肪の燃焼や肺活量などの向上も期待できます

デメリット

デメリットとしては負荷の低い運動をするので、筋肉が付きにくいところと無酸素運動に比べ長時間しなければならないので時間が掛かるところです。

無酸素運動のメリット・デメリット

メリット

無酸素運動は主に筋肉トレーニングのことを指します、ですので筋力の向上と筋肉量の増加とそれによる基礎代謝の向上が期待できます、この中で一番のメリットは基礎代謝の向上です、理由は基礎代謝が高いと一日のエネルギー消費量が増え、脂肪燃焼が活発になり太りにくく痩せやすい体ができるからです。

デメリット

無酸素運動は強度の高い運動なので有酸素に比べケガのリスクが高いです、特に連日無理をしてやってしまうとケガのリスクがとても高くなってしまいます、ですが週に3日で一日1時間ほどするぐらいならケガのリスクは有酸素と変わりません、また一部の無酸素運動はダンベルやマットとなどの専用器具が必要となるので費用が有酸素に比べ高くなります

結局どちらが良い?

どちらも程よくやる事が大切

有酸素と無酸素はどちらが優れているとかではなく、両方することが大切です、有酸素ばかりしてしまうと筋肉量が落ち、結果的に痩せにくい体になってしまいます、逆に無酸素ばかりしてしまうと消費カロリーが稼げずいつまでも痩せれません、ですのでどちらも程よくこなすのが痩せるために必要なことです。

オススメの有酸素運動

ウオーキング

ウオーキングはランニングやジョギングに必要な専用のウェアやシューズが必要ないので日常的に取り組みやすく意識的な障害が少ないのがオススメです、ですが多くの消費カロリーを稼ごうとすると一日1時間~2時間ほどしなければならないがデメリットです。

縄跳び

縄跳びのメリットは心肺機能の向上が期待できることです、縄跳びは意外と体力を使うので最初は5分続けるのでも精一杯です、なので毎日取り組みばかなり心肺機能が向上するでしょう、また縄跳びは飛ぶ運動なので下半身の筋肉も鍛えることができ太ももの引き締めも期待されます、デメリットはリズムよく飛び続けるまでに練習が必要な所とコンクリートなどの固い足場では足首の怪我が起こりやすいことです。

オススメの無酸素運動

スクワット

スクワットは無酸素運動の中でもかなりオススメの種目です、理由としては

  • 鍛えれる部位が多い
  • 特殊な器具が不要
  • 様々な方法のスクワットがある
  • 体脂肪を落とすのに最適

この四つが主なオススメポイントです

まず一つ目の鍛えられる部位が多いについてですが、スクワットでは主に太ももも前の大腿四頭筋、太もも裏のハムストリングス、お尻の大殿筋を鍛えることができます、ですので非常に効率的なのです。

二つ目の特殊な器具が不要なのは特に取り組みやすさに繋がるのでとても大切で、腹筋やダンベルカールといった種目ではマットやダンベルを購入しなければいけないですがスクワットは用意するものがないので簡単に始められます。

三つ目の様々なスクワットがあるはノーマルスクワットに慣れてしまい負荷が足りなくなってしまっても一部の筋肉にだけ効くスクワットを取り入れれば、慣れてきて負荷が足らないという状態をすぐに解決できます。

最後の体脂肪を落とすのに最適な理由は筋肉の大半は下半身の筋肉ですので必然的に下半身を鍛えるスクワットが体脂肪を落とすのに最適という事になります、またスクワットは消費カロリーも多いのでそれもオススメしたいポイントです。

プランク

プランクは主に上半身の体幹を鍛える種目です、体幹とは首から上と腕、足を除いた胴全体のことを指します、ではなぜプランクがオススメなのかの理由を説明します、まずプランクで鍛えられる筋肉は背筋と腹筋、周辺のインナーマッスルです、このインナーマッスルが姿勢の改善や日常の基本操作の安定に役立つのがプランクをオススメするポイントです。

まとめ

今回はダイエットにオススメの運動を紹介しました、いかがでしょうか、有酸素、無酸素どちらかに偏ってはいけないことと、この中の一つでも取り込んでいただければ幸いです。

最後まで見てくださりありがとうございます。次回も見ていただけると嬉しいです。

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