どうも、あんモチです、今年も暑く能動的に動くのが辛いですよね、なので今回は日常に取り込める健康的な身体を作る習慣を4つほど紹介していきます。
日常に取り込める習慣
朝に日光を浴びる
メリット
朝に日光を浴びるのはとても良い習慣で、まずメラトニン(別名:睡眠ホルモン)と呼ばれるホルモンの分泌抑制機能が働きます、分かりやすく説明すると、睡眠ホルモンが少なくなり眠気が抑えられます その結果通勤中などにうとうとしにくくなり、夜寝るときの寝つきがスムーズになり結果的に生活習慣が安定します、またメンタルが安定してストレスに強くなります、そうする事によって心地よく一日をスタートすることができます。
効果的な浴び方
効果的な浴び方としては普段の起床時間から15~30分早く起きてすぐにベランダにでます、そして15~30分浴びます、なるべくスマホは見ないほうが効果的です、できる人は散歩もできるとより有意義な日光浴となるでしょう。
朝食をきちんと摂る
メリット
朝食を摂ることは健康的な身体を作るにはとても重要です、朝食を摂ることによって脳のエネルギー源となるブドウ糖が摂取でき、脳が活性化して集中力が上がります、また体も活動的になるので、体力増加も期待できます。
摂取すべき三つの栄養素
タンパク質
肉や魚、大豆製品に多く含まれるたんぱく質には、食欲抑制や代謝増進といった効果があり、余計なカロリーの摂取を防いだり、食事で得た糖質をエネルギーに変換する役割があります。なお、朝食で肉や魚を摂りずらい方はプロテインの使用をおすすめします
糖質
白米やパンに含まれる糖質は体を動かすエネルギーの源ですので、糖質を摂らなければ脳や筋肉がエネルギー不足となるのでダイエットで間違えやすい過度な糖質制限は逆に健康を阻害してしまうでしょう(適度な糖質制限は血糖値を抑えたり肥満の防止のに役立ちます)ですので朝ご飯では糖質を積極的に摂るように心掛け、晩御飯などで糖質を抑えてみてはいかがでしょうか。
食物繊維
穀類や野菜、果実などに多く含まれる食物繊維には水溶性食物繊維(オクラ、山芋など)と不溶性食物繊維(ブロッコリー、キノコ類など)とその両方を含む(ごぼうやニンジン、ジャガイモ、など)ものがあります。それぞれの特徴として
水溶性食物繊維
小腸での栄養素の吸収速度を緩やかにして、食後の血糖値の上昇を抑える効果があります。
不溶性食物繊維
水分を吸収して便の容積を増やして、排便をスムーズにする効果があります、また便と一緒に有害物質を吸着して外に出してくれます。
これらの栄養素をバランスよく摂ることが大切
移動は出来る限り徒歩で歩数を稼ぐ
メリット
徒歩移動のメリットとしては運動と移動を同時にできることです、仕事や学校を終えて帰宅した後に運動できる気力があればいいのですが、なかなか行動に移せる人は少数だと思われます、ですので日常の移動で運動を済ます為に歩数を稼ぐのがおすすめです。
歩数の稼ぎ方
と言っても、この暑い外を歩くのは現実的ではないので日光が遮られる場所で稼ぐべきでしょう、具体的にはエスカレーターやエレベーターはなるべく使わず、階段を使用する、スーパーでの買い物は敢えて遠回りする、家ではなるべく同じ場所に留まらないなどこれだけでもかなり変わって来ます、特に階段を利用するのは同時に筋肉への負荷も掛かるのでおすすめです、一日に平均8000~1万歩程稼げれば健康に良いです。
睡眠は6~8時間摂る
メリット
睡眠時間は短すぎても長すぎてもいけません、一般的に20歳以上に最適な睡眠時間は6~8時間が好ましいと言われております、適切な睡眠時間の確保は生活習慣の予防にも役立ちます、なにより疲労回復には欠かせません、また食欲のコントロールや集中力にも関わってくるので睡眠を疎かにすると健康が害されます
まとめ
今回は健康な身体を作るための習慣を紹介していきました、いかがでしたでしょうか、健康な身体を作るためには小さな習慣を一つ一つ積み上げていくことが大切です、この中の一つでも意識的に取り組んでもらえれば幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。是非次回も見ていただけるとありがたいです。
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